レッスン内容を5つのコースに分けてご紹介いたします。
①お子様向けレッスン
②大人の方向けレッスン(大学生以上の男性の方は都内スタジオでのレッスン)
③コンクール挑戦のためのレッスン
④音楽高校、音楽大学受験のためのレッスン
⑤英国王立音楽検定受験のレッスン
We offer five distinct lesson courses:
1. Lessons for Children
2. Lessons for Adults
3. Lessons for Competition Preparation
4. Lessons for Music High School and University Entrance Exams
5. Lessons for ABRSM Exam Preparation
お子様向けレッスン Lessons for Children
お子様は初めての方が多く、まずは音符の読み方、リズムの理解から始まり、併せて“聴く力”を伸ばして行きます。楽譜を読み取る力を身につけ、その子に合うフォームでピアノを弾けるように指導して行きます。そしてピアノを通して表現出来るものを一緒に探っていきます。
曲については、クラシックの曲が中心ですが、童謡やディズニーソングなどお子様が弾きたい曲も取り入れて楽しく続けていくことを大切にしています。
更なる上達に向けては、テクニックの向上、表現力を磨いていくために使用楽譜、選曲に気を配り、自分の力で考えて練習、演奏出来るようにアドヴァイスしていきます。
当教室では楽しくレッスンを受けていただき、ピアノの上達を図るためにも、人として信頼関係を築くことを大切にしています。コミュニケーションを重視し、継続して取り組めるように工夫しています。
大人の方向けレッスン Lessons for Adults
大人の方は、初めての方、再開される方、アマチュアのコンクールを目指す方など様々な方が在籍しています。ゆえに使用楽譜や曲は、その方のご要望、経験、スキルなどを踏まえ、都度相談しながら進めていきます
基礎からきっちりレッスンを進めていきたいのか、好きな曲だけ楽しく弾いていきたいのかによってレッスン内容は変わってきます。
基礎からきちんと勉強していきたい方は、音符の読み方、指の形から始まり、表現に至るまで細かくアドヴァイスしていきます。
好きな曲だけ弾きたい、楽しさ重視の方は、楽譜に音符の名前を書き込むなど感覚重視でとにかく弾けるようにしていきます。
※原則、大学生以上の男性のレッスンは都内のスタジオでのレッスンとなります。
コンクール挑戦のためのレッスン
Lessons for Competition Preparation
コンクール参加をご希望の方は、レベル、課題曲の内容、時期などにより、参加の有無、どのコンクールに参加するのか決めていきます。
レッスン内容は、普段のレッスンに比べてより緻密になり、安定した弾き方、音楽への理解を深めた上で本番にのぞむことを目指します。本番で実力を出し切ること、緻密な練習、準備が出来るようになることをより重視しています。
コンクール準備のための特別レッスンの受講、対面レッスンの他に動画によるフォローなどによって演奏の質を高めていきます。
■時期やレベルを考慮して選曲 ■曲の分析、練習方法、気持ちのコントロール方法等より緻密にレッスン ■対面レッスンの他にご家庭での練習の動画を送って頂きアドヴァイス ■大きいコンクールの審査員など著名な先生による特別レッスン ■本番を想定したホールでのリハーサル |
音楽高校・音楽大学受験のためのレッスン
音楽高校、音楽大学受験ご希望の方は、志望校合格に向けて対策をしていきます。レベルに応じて、基礎の見直しから高度な演奏レベルへの到達へと導きます。
志望校合格のための特別レッスンの受講、対面レッスンの他に動画によるフォローを行っていきます。
受験に当たって必要な、ソルフェージュ、楽典のみの指導も行っておりますのでご相談下さい。
英国王立音楽検定受験のためのレッスン
Lessons for ABRSM
英国王立音楽検定受験は、海外に移住、進学のご予定がある方はグレード5以上を取得すると経歴に書くことができ、とても有益です。また、一つの目標として受験することも音楽の基礎能力向上のためにとてもお勧めです。
合格するには、課題曲、スケールとアルペジオ、初見、口頭問題をカバーする必要があります。高得点で合格した優秀な受験生には、High Scorere’s Concertに招待されます。
■課題曲を仕上げていくと同時に、基礎である音階とアルペジオを頭に入れる ■初見力を鍛えるための音楽の基礎の見直しの徹底。拍子、リズム、テンポ設定、調性、音楽の持つ性格等を瞬時に把握する必要があるため、期間に余裕を持って取り組むことが大切。 ■口頭試験対策。試験官が弾く曲を聴いて、拍子、曲の性格を答えたり、フレーズを真似て歌うこと等が求められます。当教室では、ゲーム感覚で楽しみながら身につけていきます。 |